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  03/2016
  お姫様になった一日  
SK さん
  先日は、またお世話になりまして どうもありがとうこざいました。
とっても楽しい経験が出来て嬉しいです。早速体験記を書いてみたのでお送りいたします。
             SK


 友人から、こちらで一回セッションを受けただけでもの凄い変化が起こり好転した と聞き、こちらにお世話になることになりました。
もう何度目かになりますが、玲子先生から体験を書いておくと、自分の変化が分かって良いとお聞きし、記録することにしました。

セッションが始まると、お城の大広間に赤いドレスを着た20代前半の美人な自分がいました。名前はマリアンヌです。
自分がお姫様だったなんてとても信じられず、いやいやまさか!と疑っていましたが、玲子先生が「思った事を言って大丈夫だから」と励ましてくださり、続きました。
マリアンヌには優しいお父さん、おばあちゃん、お手伝いさん達がいて、素敵な王子様の彼氏がいました。
でも何故だかお金か何かの関係で、冷たい無愛想な人と結婚し男の子を出産。何年後かには旦那は亡くなり、子供は結婚、自分はお城でお手伝いさん達と暮らし、最後は寝ている時に息をひきとりました。

マリアンヌからのメッセージは、「あなたにもちゃんと価値があるのよ。自信もってね」との事でした。実は以前から自分を奴隷のように感じたり、自分の価値のなさを感じ不安感などにおちいり、辛い時が多々ありました。

セッション後に、今日は朝から無性にトマトパスタが食べたくて仕方がない話を玲子先生にすると、「マリアンヌがよく食べていたのかも・・」とおっしゃいました。
あとは、私は何故だか人と気楽に接する事が出来ない性格でしたが、玲子先生いわく、「それはマリアンヌはお姫様だから、自分から周りに打ちとけたりは、してこなかったから」と聞き、なるほどー、と納得しました。今後はこの問題が解消されると聞き安堵しました。

帰りに早速トマトパスタをレストランで食べました。ウェイターさんが素晴らしいサービスをして下さる方で、まるで自分がお姫様になったような気分で食べる事が出来ました。帰りの電車で舞浜に着いた時、突然イクスピアリで姫気分を味わいたくなり、急遽立寄る事にしました。
そこではお姫様が使うような高級リップを見つけました。自分には似合わないようなフリルが付いた赤いリップでしたが、思い切って購入してみました。

このセッションを受けたおかげで、自分を卑下する癖がぬけたように感じています。
先生のおかげで、段々人生が良い方向に進みはじめています。
玲子先生と紹介してくれた友人にも感謝です。



 美しいマリアンヌは今のSKさんそのものでした。
お城で身の回りのお世話をしてくれていた人々は、今もSさんの周りで気遣ってくれている人々ですね。
いろいろな繋がりがあり、出会う人々によって気付かされ学んでいるのです。

マリアンヌからのメッセージはしっかりSさんの胸に入っています。
素晴らしい人生に向かって進んでいきましょう。
              れもん