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| 07/2006 | ||
| 自分が変われば 世界も変わる | ||
| ＭＫさん | ||
| 貴重な時間とお力をありがとうございました。 今回、お蔭様で『整理（腑に落ちる納得）』ができたように想います。 どうしても誕生日を迎える前に、気持ちの混乱をどうにかしたい気持ちで一杯でした。 この経験（感覚）をことばに表現するには時間がかかりそうです。 その間、ゆっくり噛みしめ、味わい、消化・吸収し、 最後に排泄＝言葉（解放）にしたいと思います（笑） 独りで過ごす事はスキなのに、時々襲うようにやってくるさみしさ。 自分の存在に気づいてもらえない事（存在価値？）への恐怖（心）。 ヨンの人生を追体験することで、その意味がわかり納得することができました。 からだがとても軽くなりました。澄んだ瞳になりました。 鏡に映った私は“ただ在る”そのままのわたしに見えました・・・不思議です。 家に帰ってからも、セッションが続いているようでした。 七夕の日まで（セッションの時のような）イメージや感覚がいくつもでてきました。 セッションして頂いている時のように、先生の声が聴こえ導いてもらえてるようでした。 あれも 今までの人生における たましいと細胞の記憶 なのでしょうか？（笑） 一番最後に現れたのは、うたた寝している時でした。 白く大きなシルエット。（神様？） わたしは彼の前に立ち、 彼が杖をわたしに向けると わたしの体は透明な丸い風船（？）になり、形をなくしました。 その丸いもの中には金色に輝く細粒（エネルギー？）が、ゆっくり揺らめいていました。 彼が杖を向けるとそのエネルギーは一段と光を増しながら大きくなり、動きも活発になりました。 十分に輝きに満ちた後、その光は寝ている私自身の身体に一直線に注がれました。 それと同時に私は息を大きく吸い込み、目を覚ましました。 これが、生命といわれる力なんだ。 これが、わたしなんだ。 この日から、気づきが変わってきました。 自分が変われば世界も変わる、、あ〜動き出したんだな。。と感じています。 最後になりますが、 帰り際、先生が手を振ってくださった姿をよく思い出します。 どこかで（あちら側？）わたしに人生の旅について教え、旅立たせてくれたのかもしれませんね（笑）。 『精一杯 生きなさい。そして楽しみなさい。 何があっても大丈夫なのよ。』と笑顔で手をふりながら。。 たましいレベルでの気づきと、深く大きな愛をありがとうございました。 今も私達は旅を続けながら学んでいます。 |
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