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  03/2007
  大切なのは自分を活かすこと  
MEさん
 
13コ前の前世
27歳の女性 バハナ 
50人前後の住民のいる村に暮らしている
両親は自分を自由奔放に育ててくれた

バハナは、白い浜辺にたたずみ、青い海を眺めている
不安な気持ちで一杯、気分は落ち着かない
これから、この村の年齢の離れた村長と、結婚することになっている

村の人達も両親も祝福してくれている中で
厳かに結婚式が行われている

夫の家族は厳格な家庭ですべてにおいて厳しい
夫も村を統一しなければと常に厳しい態度で威圧感がある
自由奔放に育ったバハナは、そんな環境に慣れず、鬱病になる

30歳では女の子に恵まれる

40歳には 3人の母親になって精神的に少し落ち着いてくる

50歳では夫の村を統一する能力が弱くなり、バハナが夫を支えるようになり、村人の相談を受けたりしている
夫の厳しさが少しずつ無くなってくると、バハナの鬱症状も
少しずつ回復してくる

70歳では持病の喘息がもとで死を迎えるが、家族に見守られた最後だった。

今生の祖父が、迎えにきてくれ「お疲れ様」と言って雲の上につれていってくれた
雲の上では、今生の両親が 「良くがんばったね」と声をかけてくれた

鬱病や喘息を患いながらも夫を支えたバハナからのメッセージ
 今の現状のままで満足していては駄目
 もう少し頑張れるよ

先生から
 今感じている物忘れはバハナの鬱病のせいで、バハナが光に帰れば楽になります。

バハナの人生では家庭の暖かさが無かったので
愛を学び、夫婦で暖かい家庭を作るように
やり残した事を学ぶ為に、今生、生まれてきたと教えて頂きました
この前世でやり残した事が、今生で学べるように頑張りたいと思います



 MEさんの中にある温かさや思いやりが、今の仕事にも反映されていますね。
大切な人と今巡り合って MEさんが自分を活かすことにより、ハバナの時以上に幸せな家庭を築いてください。
春はもうそこに来ています。

                           (れもん)